そしてまたこちら。
「つーかそもそもお前にお色気とか出来るわけねぇだろ!!」
「ぁあん!?やってみぃひんとわからんやろが!!」
いや、分かるよ。
絶対お色気仕掛けようとして、結局女の子の相談相手になっちゃうタイプだよ。
「………。じゃあ…克と勝負してみろよ」
「えぇでえぇで!!分かった!!やってやろやないかい!!」
俺は、克が好きだという皆川さん達の席を指差し、
「じゃああそこの席の子達を誰か魅了してみろ」
「分かった」
目に…炎が見えるっ!!
「克〜!!」
「?何や?」
舜と何やら話していた克は、爽やかにこちらを向いた。
あれ、いつもより笑顔さが増してね?
あぁ、今日は絶好調なんだな…(笑)



