「田所〜今の注文聞こえたかぁ?」
「…あぁ。了解した」
キッチンの正義は、克の声に頷いた。
「「まさよっちゃん、僕達は何すればいい?」」
かん太とさん太は、正義のサポートをしているらしい。
まさか、正義が料理上手だったとは…すげぇ驚きだ。
「…カツミ、出来たぞ」
もうか!?
もう出来たのか!?
どんなテクニックだよ!!
お前自衛隊志望より、パティシエ志望のほうが良くないか!?
「おぉ、田所は仕事が速いなぁ」
克はにこにこしながら、正義が作ったデザートを受け取った。
「はい、おまちどおさまです。2種のアイス添えパンケーキと、チョコパフェ、バニラアイスやで」
そして皆川さん達のテーブルへ置いた。



