「「「「「そういうことで、受け取ってくださいっ!!」」」」」
「…は、はい…。あ、ありがとう…」
俺は頬を人差し指でポリポリしながらお礼を言った。
「「「「「キャーッ!!めっちゃ恰好いい♪ではまた!!」」」」」
ズドドドドドッ
女の子達は俺に一礼して、教室に入っていった。
いやいや、中に居る人だけでこの人数賄えるのか…?(汗)
…ほんと、女の子は押しが強いな…(汗)
俺は、今過ぎ去ったことが嘘のようだと思いもしたが、教室内から聞こえてくる“い、イケメンパラダイスゥッ!!”の一言に、現実だと改めて感じた。
あぁ、学と舜と克が盛んな女の子達の餌食に…
ガラガラガラッ
「おい湊爽緒!!てめぇも手伝え糞がっ!!手ぇ回んねぇんだよ!!てか気づけよ!!お前の脳みそはアリ以下か!!」



