なんちゅーこっちゃ。
「ほら、湊爽緒!!はよしぃや」
「え、お、おう…」
マジでやる気満々なのな、克…
「ア!!あの…//!!」
突然、俺達の耳に入ってきた女の子の上擦った声。
振り返ると、
「あぁ、あのときの!!」
食堂で会った、確か…皆川さん?とかいう人だ。
克のことが好きらしく、俺はこの人にタオルとミサンガを託されて、竜馬達に激しく勘違いされたっけ……
凄く忌まわしい記憶だな(笑)
「は、はいっ!!あ、あの……//」
顔を真っ赤にしてもじもじしている皆川さん。
あぁ、また克に用か。
「え、あのときのって…何なん?」
克は頭にはてなを浮かべている。



