「ある意味激しく新しい夢だな…」

「流石江川、いうところやろか(笑)」

「バカだよね、ほんと…ぶふっ…!!てか俺達がアボカドだったって設定、どうなの?くくっ…(笑)」

「夢やからしゃあないやん!!俺はカンジュースがすごいねんて!!」

「「「…………」」」

カンジュース?

多分、言い間違えだろうが…全く別の単語に置き換えられねぇ(汗)

「江川、それ言うんやったら感受性やで」

「そ、それだったのか!!!」

…これこそまさに、共に居る時間が長かったからこその伝わりよう!!
俺には全く意味不だったが、克には分かるんだ。すげぇな…慣れって(笑)

「あぁせやせや。かんじゅせい?や。よーするに、お前らより純粋にものを受け入れられんねや!!」

理解力無いからただ無理矢理、話飲み込んでるだけだろ(笑)