『なら…あと少しだけ、彩をよろしくね…』 「ありがとうございます…」 (あの…その子は…) さっき励ましてくれた人 彩のお母さんに話そうとしてた 「いいんです…これで」 ありがとう…気持ちだけで十分だよ… (…) カチッ… “手術中”の明かりが消えた ドアがゆっくり開いていく…