パパはアイドル♪vol.2 ~奈桜クンの多忙なオシゴト~

「えっ?聞いてない?」



浮かれてた碧の表情が止まる。



「いつ…今日のいつ!?」



必死の形相で碧の肩を掴んだ。



「え…、あ…、そこまでは……」



奈桜の気迫に押され、碧が後ろにのけぞる。



2人がガッチリ見つめ合った瞬間、勢い良くドアが開いた。





「碧~!!」



おっとりとした口調だが明るい大きな声が響いた。