碧のその弾け切った笑顔に、何かいい事があったという事は容易に想像出来る。
「奈桜!彼女と会えたんだよ!!ありがとう!!奈桜のおかげ。本当にありがとう!!」
碧は奈桜の肩を掴んで前後に激しく揺さぶりながら興奮した声を出した。
「彼女…って?」
一瞬、花菜の事かと思ったが、話が早すぎる。
「花菜だよ!!あぁ…、もうほんとありがとう!」
まるで子供がクリスマスプレゼントをもらった時のようなキラキラした笑顔で何度も礼を言う。
「ちょ…、ちょっと待って。彼女に会ったって、いつ?」
奈桜の表情は碧とは反対に険しくなって行く。
「昨日。夜遅くに。あっ、梓さんに奈桜からも礼、言っといて。直接言いたかったけど、今日帰るんだろ?梓さんのおかげだな。あの人はさすがだよ。カッコ良すぎる」
「今日…帰る?」
奈桜の思考回路が、いっぺんに止まった。
「奈桜!彼女と会えたんだよ!!ありがとう!!奈桜のおかげ。本当にありがとう!!」
碧は奈桜の肩を掴んで前後に激しく揺さぶりながら興奮した声を出した。
「彼女…って?」
一瞬、花菜の事かと思ったが、話が早すぎる。
「花菜だよ!!あぁ…、もうほんとありがとう!」
まるで子供がクリスマスプレゼントをもらった時のようなキラキラした笑顔で何度も礼を言う。
「ちょ…、ちょっと待って。彼女に会ったって、いつ?」
奈桜の表情は碧とは反対に険しくなって行く。
「昨日。夜遅くに。あっ、梓さんに奈桜からも礼、言っといて。直接言いたかったけど、今日帰るんだろ?梓さんのおかげだな。あの人はさすがだよ。カッコ良すぎる」
「今日…帰る?」
奈桜の思考回路が、いっぺんに止まった。

