「パパーーー!!!」
桜の肩から提げた鞄の中には、友達の美奈子ちゃんから借りた、ZのCDが入っていた。
カッコ良く、ポーズをつけて立っているジャケット写真。
疑いようもなく、それは、桜のパパ、奈桜。
両手を広げて、桜が奈桜の元へと走って行く。
満面の笑みを浮かべて。
気付いた奈桜と梓が立ち上がり、桜の元へと走って行く。
驚いていた顔はすぐに笑顔に変わった。
優しい風が3人をそっと包み込み、青空はどこまでも高く、明日へ導いていた。
「パパ、おめでとう」
~『完』~
桜の肩から提げた鞄の中には、友達の美奈子ちゃんから借りた、ZのCDが入っていた。
カッコ良く、ポーズをつけて立っているジャケット写真。
疑いようもなく、それは、桜のパパ、奈桜。
両手を広げて、桜が奈桜の元へと走って行く。
満面の笑みを浮かべて。
気付いた奈桜と梓が立ち上がり、桜の元へと走って行く。
驚いていた顔はすぐに笑顔に変わった。
優しい風が3人をそっと包み込み、青空はどこまでも高く、明日へ導いていた。
「パパ、おめでとう」
~『完』~

