「聞いたんだ?そうだよね。聞いてるよね。ありがとう。石田さんにもオレの口から直接言いたかったんだけど。ごめん」
「とんでもないです。私は奈桜さんの味方ですが、事務所の人間ですから」
普段、奈桜の前であまり笑う事のない石田が、はにかみながら笑った。
「石田さん、笑うとカワイイよ。真面目な顔ばっかしてないで、たまには笑いなよ」
「か、からかわないで下さい!」
「石田さん、オレ、石田さんのおかげでここまで来れたと思ってる。スキャンダルが発覚しても一生懸命、イメージアップの為に色んな仕事を入れてくれた。子供向けの番組なんて、そうそうオレみたいなアイドルがやらせてもらえないよ。色んな所で頭下げてくれたんだろ?本当にありがとう」
奈桜はバックミラーを見つめて頭を下げる。
「とんでもないです。私は奈桜さんの味方ですが、事務所の人間ですから」
普段、奈桜の前であまり笑う事のない石田が、はにかみながら笑った。
「石田さん、笑うとカワイイよ。真面目な顔ばっかしてないで、たまには笑いなよ」
「か、からかわないで下さい!」
「石田さん、オレ、石田さんのおかげでここまで来れたと思ってる。スキャンダルが発覚しても一生懸命、イメージアップの為に色んな仕事を入れてくれた。子供向けの番組なんて、そうそうオレみたいなアイドルがやらせてもらえないよ。色んな所で頭下げてくれたんだろ?本当にありがとう」
奈桜はバックミラーを見つめて頭を下げる。

