ふわっと京君の香りがしたと思ったら抱きしめられていた。 あまりの感動で頭がごちゃごちゃになって言葉が出なかった。 「さっき、不意打ちで告った仕返し」 京君の声が耳元で聞こえた。 「仕返しって…」 苦笑したら嬉しさがこみ上げてきて、涙が溢れてきた。