「俺の名前は西田春樹。よろしくな柚木チュ」

私のおでこにキスをした。

「よろしく春樹。
あなたは神谷のイスが欲しいの?」
だったら許さない。
私が嫌われてたとしても守ってみせる。

春樹「神谷のイスなんか興味ねぇな。俺は柚木お前が欲しい。正直婚約なんて嫌だったけど、泣いてる柚木はほっとけないし、惚れたから」

春樹は真剣な眼をしていた。

「私は…人の愛し方が分からないし、どう反応していいのか分からないの」

私は春樹から離れた。