ミステリアスな雰囲気の女の美貌に俺は夢中になっていた。


俺の女にしたい!

生まれて初めて本気で思った。


外見だけじゃない。


内面も好きだった。


『俺の女になりなよ』


俺の言葉に彼女は微笑した。


女神のような美しさに胸が高鳴る。

ドクン


ドクン


ドクン


気付けばラブホにいた。


彼女の肉体に


むしゃぶりついていた。


【気持ちいいわ】

彼女を喜ばせたい。俺だけの女にしたい。


ありったけのテクニックで


彼女をとろけさせた。


初めてのキスは血の味がした。