王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

ー…手伝いも落ち着き、リアナは海を眺める。

(そういえばカイル様ー…。私だって、気づいてたのかなー…)

リアナは、カイルと出会った時の事を思いだす。

その時、船内が慌ただしくなりー…。

「…何かな?」


「船長っ、あの船ってもしかしてー…」

「…あいつだな。」

と、コーダはため息をつく。

アルファード号の後ろには、すごい勢いで向かってくる、一席の船が。

いかにも海賊船とアピールするかのように、旗には大きく骸骨の絵が。