王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

「パパ…ママっ…。」

リアナは、震えて泣いておりー…

「リアナ姫っ、なぜこのような事に…」


リアナは、落ち着いて話せる状態ではなかった。

しかし、リアナの頭にはあることが浮かび上がった。

『国王を殺害したものは、親族であろうと死刑に…』


ここには、刃物を持ったリアナしかいない。

リアナが、両親を殺害したとしか見えなかった。