王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

(私ー…ほんとにこのままでいいのかな?…)


リアナは1人悩んでしまう。

その時だった。

リアナが角を曲がろうとすると


ドンっ

「きゃっ」

ドサッ


「ったー…。…!!すみませんっ、大丈夫ですか?」

リアナは、前をよく見ておらず、男性とぶつかってしまった。