王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

「ま、少しぐらいいいじゃない♪」

そう言い、セシルはアルスを酒場へと引っ張りだす。

「あのなぁーι」

そんな様子をみたリアナは

「私ー…そのあたり見てるね?」

そう言い、その場を去る。

「おいリアっ!1人じゃっー…」