王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

ー…
アルファード号は次の街につく。


それぞれが街へ降りる中、リアナは1人部屋に。

「おい、降りねぇのか?」
アルスはリアナが気になり声をかける。

「うんー…。見つかったら大変だから…笑」

リアナは笑ってアルスに話すが、どこか寂しそうな様子でー…

「…じゃぁさ」

と、アルスは何かを初め…

「えっ!?ちょっと何っ…」

「いーから黙ってろって!」