王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

「…やっぱりなんでもないのっ」

と、リアナは言いその場を去る。

「えっ?おいっ、まだ話しっ…。って聞いてねぇ…」




パタン…

「ー…//」

(言えるはずないでしょ…?//キスしたなんてー…)