王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

「船長のコーダだ。」

「えっ!?あっ、リアナですっ…。あの…」

「話しはアルスから聞いてるよ。」


「…ごめんなさい、迷惑かけてしまってー…」

リアナは、コーダに謝った。

「こぉゆう事には慣れてるから大丈夫だ笑。」

「えっ…?」

「前には人魚だからなぁー笑。まぁ今は人間だけど」

なんの話しか、リアナにはわからないが、大丈夫と聞き少し安心するリアナ。