王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

「海賊なんてだいっきらいっ…」

パシッ

リアナは、アルスの手をふりほどき、船を降りた。

「はっ…ひどい言われようだな…。だいっきらいかー…」

「なんだ、あのお姫様行ったのか?」

と、コーダがアルスに話しかけてくる。

「あいつの両親殺したの、海賊みてぇだな?それを自分が殺したと勘違いされて…。んで、そんな最低な海賊と居れないって船降りた。」