「…リアナ姫、お話しがー…」

「…はい。」

「君にも」

カイルは、アルスにも声をかける。

「…あぁ。」


そして、3人は城の部屋へとー…





部屋に入ると、すぐにカイルはひざまつき

「姫ー…。今回の事を…今まで黙っていて申し訳ありません…。父親のし行為は…当然、謝って済む問題ではないと思いますがー…。」