王女と海賊の恋物語~プリンセスから海賊へ~

「リアナ姫っ」

カイルはリアナを助けようとするが、ロックの手下に取り押さえられ

「王子様はじっとしてな?」

「離せっ!」

他の兵士たちも、ロックの手下で塞がっていた。

「リアナちゃんっ」

ユウリがリアナを助けに行こうとするが

!ー…
「おっと、まぁ待てよユウリ。」

「船長っ!ー…なるほど笑」


「両親の元へ行くか?お姫様ー…」

「っー…」

ロックがリアナめがけ刃物を向けたその時ー…