「では、姫は今までこの方々と一緒に?」

「はいー…」

「そうでしたかー…。」
そしてカイルはコーダたちに

「姫を助けて下さって感謝します。ぜひ城で休んでいってください」

「!王子っ、いくら姫を助けたとはいえ海賊はー…」

と、家来が間に入る。

「姫を助けてくれたんだ。その返の海賊とは違うだろう。そうだろ?姫」

「カイル様ー…。はい、そうです」


「じゃぁお言葉に甘えて」

そして、お城へとー…