「…っ……無理。……もう無理…」 ギブを予告するあたしに、飽きれ顔のハヤト。 あれから勉強を続け、3時間程。 時計は5時に差し掛かったとこで、もう少しでユウキが迎えに来る。 もう帰る準備もしなきゃなんない。 なんて事を言い訳に、逃げ様とするあたしに誰も気付きません様に。 「……じゃあ、終わりだ。明日な」 あぁ、神よ。 お助け下さり有難うございます。 ってかハヤト、信じてくれてサンキュウ!! ………なんて、明日もあんのか。 つまんねぇな。