不安そうにそう質問した理事長にあたしは 「はい」 迷うことなくそう言った。 あたしは、 あいつが大好きで・・・・・・ あの人にあたしの横にいてほしいんだ。 「そっか・・・安心した。 今日の集会楽しみだよ」 「へへっ、じゃあ失礼します」 「あぁ」 理事長も、あたしが返事をすると にっこり笑ってくれた。 静かに理事長室をでて 「ふぅー」と息を吐いた。 …………… 「さて、ちょっと用事してくるかな」 そう言って、理事長は部屋を出る・・・ 手帳を残して。 そして・・・・・・ 「手帳・・・?」