「………ないないないない。絶対にないから。」 「すみれ、一緒に住もうって言ったよ」 いきなり すみれ なんて呼ばれてドキドキした 「や…多分…酔ってたし……あの……」 「……わかった。オレ、帰るわ」 意外とアッサリ? でも待って…帰る家ないって言ったよね 「待って…帰る家ないんでしょ」 「でも、ここにもいらんないし。だいじょぶ、テキトーに探すから」 そう言った顔はなんだかすごく辛そうでジッとしていられなかった