「王を暗殺するってこと?」

あたしは2人の男性の前に
姿を表した


「さっ!サラ様!!!
こんな夜中になにを「聞いたわ」


「な、何をおっしゃいますか
我々は何も」


「隠さなくて良いのよ
あたしもその作戦に
参加させてもらうわよ?」


「どういう事ですか!?
貴女のような方が何故」


「理由はどうだっていい
ただ言えるのは
あたしがこの城に来たのは
王を消すため…。」


そう言うと
1人の男性が驚きつつも
ニヤリと笑った


そしてもう1人、ノアを
あたしの召し使いとし、
一緒に行動することになった



考えていた人材が
こうもすぐに現れるなんて
あたしはついている。