……早く戻ろう ……探そう 結ばれなかったら どんな事があれば 結ばれない? 体がふわりと上がり 足がお城へと向かう あれ… 頭の中に穢いことが たくさん…たくさん 溢れてくる 『そんなことないさ』 そう? だって私は王子と彼女が 結ばれなかったら なんて考えて 『当たり前さ お前は王子が好きなんだから』 心の中から 私を侵食しようとする もう1人の私? ―………私は 魔女の囁きだと気付けなかった……