人魚姫の嘘




「そう言えばこの森、
あたしの家に近いわ。」


「そうだな!
なら…行くか?」


「行く!」


2人は立ち上がり
もう一度この景色を目に焼き付けた


ここからリースは見守っている。


ここで誓い、信じたことを胸に
しっかりとした足取りで去った。