計画を聞くと沖田は目を輝かせた。キラッキラッに、今まで見たことがない位に輝かせた。

沖『そんな楽しい計画、何でもっと早く私に話してくれなかったんですか!ぜび協力します、協力したいです!流石雪です、尊敬します』

雪『やっぱりお前ドSだな。改めて思ったよ』

沖『でも、計画協力する替わりに私にもお土産の甘味よろしくお願いします!特盛で!』

雪『ふん、いいだろう。じゃ、総司は脇役だけど、よろしく』

沖『任せて下さい!大船に乗った気分で♪雪こそ、ヘマしないで下さいよ。折角の計画が潰れたら困りますから。』

雪『舐めるな。任せろ、完璧にやり抜いてみせる』


そうした経緯もあり、計画は………

大 成 功 !! なのである。



土「何でぃ…。って事は全く怒ってなくて、ただの俺への嫌がらせじゃねぇか」


土方は眉間に皺を寄せて言った。


その通りである。