【完】優しい彼の温もりに包まれて

「丈瑠、何を話してたの?」


「ちょっと雑談してたんだ。沙穂のこと知ってる人だから自己紹介しな」


瑠夏は恥ずかしいみたいでちょっと後ろに下がった


「山岸瑠夏です。よろしくお願いします」


照れてるのか俺の後ろに隠れた


「恥ずかしがらなくて良いから」


俺は瑠夏の頭を撫でる


瑠夏って身長低いから俺の後ろにすっぽり隠れるんだよな。


「瑠夏ちゃん?私に顔を見せてくれるかな?」


すると不安そうにヒョコッと顔を出した


「間近で見ると更に可愛いじゃない。貴方達見てると微笑ましくなるわ」


菜々さんは笑顔になった


何かに引っ張られてる気がして瑠夏を見る


「瑠夏、どうした?」


「本当に大丈夫?怖くない?」


瑠夏も不安なんだな