土「俺もあいつが好きだ。
お前に渡さない。」



「・・・もっと早く言って下さいよ。

ちゃんとその気持ち・・・伝えて下さい。」



土「総司・・・・・・」



「私は瑠輝さんが好きです。
だからこそ・・・幸せになって欲しいんです。」



土「お前は伝えないのか?」



「はい。
彼女は私のことを愛してはいませんから・・・。」



私は土方さんの部屋から出た。




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