四王寺学園記


好きにはいろいろある。



例えば、友達としての好き

例えば、憧れとしての好き

例えば、恋愛としての好き



さて、自分の中では何処に相沢は入るのだろう。


「(友達…ではないし、憧れるとこもあるけど…、…うーん。)」




「(じゃあ、ラブ?)」

そう考えた瞬間、心臓がドクンといった。顔に体中の熱が集まる気がする。





「…?え、どうしたんだろ私。」