「本当は…すぐにでも香織ちゃんに会いたかったからなんだ。イヤリングは…会う口実」
え?会いたかった…って…
私は先輩の告白を断って
それでこれからは友達でってことになったんだよね
これは…どういうこと?
混乱して頭がついていかない
ふと先輩の指が私の頬に触れる
「涙のあと……」
「……っ!」
先輩にバレた
どうしよう…
泣いてた理由…なんて言おう
「あいつのせい…?」
………っ
え?会いたかった…って…
私は先輩の告白を断って
それでこれからは友達でってことになったんだよね
これは…どういうこと?
混乱して頭がついていかない
ふと先輩の指が私の頬に触れる
「涙のあと……」
「……っ!」
先輩にバレた
どうしよう…
泣いてた理由…なんて言おう
「あいつのせい…?」
………っ

![[続]*保健室は秘密の園*](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)
