「ありがとうございました」
「またね」
「バイバイ香織」
「バイバイ」
家の位置的に恵美がさきに降りることになるわけで
先輩と2人っきり
「なんか香織ちゃん、今日元気なかったね」
「えっ!?そんなことないですよ」
「そう?」
「はい」
びっくりした
気づいてたんだ
多分ため息ついてた時も見抜かれてたんだろうな
「何かあったら相談してね」
「はい」
絶対に黒沢先輩には言えないけど
「またね」
「バイバイ香織」
「バイバイ」
家の位置的に恵美がさきに降りることになるわけで
先輩と2人っきり
「なんか香織ちゃん、今日元気なかったね」
「えっ!?そんなことないですよ」
「そう?」
「はい」
びっくりした
気づいてたんだ
多分ため息ついてた時も見抜かれてたんだろうな
「何かあったら相談してね」
「はい」
絶対に黒沢先輩には言えないけど

![[続]*保健室は秘密の園*](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)
