“香山さんが恋人” なんて夢のまた夢なんだから… 『まず………』 由衣はノートを1ページ破ると,ピンクのペンでなにかを書き始めた。 なにを書いてんだろう… 「見せてよー」 『待って待ってー』 由衣は手で紙を隠して,見せてくれない。 『で〜きた♪』 「早く見せてー!」 由衣は,うちの目の前にその紙をひろげた。 『ジャーン!!』