「久しぶりだね!元気してた?」 平然を装う。 『おう。元気!』 隼太との会話を早く終わらせなきゃ。 もうこれ以上…… …思い出したくないよ………… あの日を思い出させないで? 「そうなんだー。じゃあ,バイバイ!!」 小声でそう言って,うちは歩きだそうとした。 早く,忘れたい。