モグモグモグモグモグモグ 「あの、蘭丸君。2年生が呼んでます。」 ごくん 蘭『2年生?なんだろ~?』 ガタッと席を立ち、入り口へ向かう。 そこには見知らぬ女子がいた。 「あっあなたが一之瀬 蘭丸君?」 蘭『そーだけど~だあれ~?』