そして今度は、走りだした。


で立ち止まって首を傾げる。辺りを見るため1回まわった時、




あいつ、昨日、どこかで、、






なんて考えてたら友達と話してさっさと校舎に入っていった。



「いや~ あのコ面白いねぇ~?恭介♪」


恭『はあ?』





後ろから抱きついてきたのは親友の植木 雅紀。

俺がいうのもなんだが
こいつはカッコいい。なのでモテる。


女から見れば紳士的だと 。俺から見ればただの女好きの変態にしか思えない。










雅「だってさあ あのコ・・・・・・・・・






お前のこと全く気づいてなかったじゃん♪」



全く こいつは



恭『見てたのか。』




雅「うん。 最初からずっと♪」