【完】SHOOT~あなただけのマネージャー~


-日刊エンタメ社-


「くそ...何かいいネタはないのか?」

タバコをくわえた男はパラパラを資料をめくる。


イライラからか舌打ちが思わず出る。


「そうですね...アイドルグループなんかどうですか?」


「...あ?」


「人は人気者の裏を欲しがる。例えば...」


そういって男は壁にかけられた一枚のポスターに視線を移す。



「...SHOOTとか」



タバコをくわえた男はニッ、と口元に笑みを浮かべる。



「やってみろ」


「はいっ」