勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【下】



「入っていいか?」


「いいけど…」


亜蓮は真っ黒いスーツを着ていて、キラキラ輝く金髪と青い瞳が綺麗だった。


「どうしたの?」


「いや、別に…」


「そっか。変なの。」