俺たち二人があの後下へ降りていって頃、集会がちょうど終わったところで生徒がゾロゾロと体育館から出てきていた。 「五十嵐先輩。」 「なんだ?」 「ありがとうございました。俺…愛花からの電話とメールずっと無視してたんです…けど…先輩のおかげできちんと向き合うことを決めました。だから、先輩も諦めないでください。」 雷門寺…