勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【下】



そして、片方の足を引っ掛け、乗り越えようとした。


あいつ、まさかっ!


「おい、そこぉぉぉぉぉ!」


ダッシュでそいつを柵から離れさせた。