眠り王子×無関心姫①【完結】




〜〜♪〜



あ、楊杞かな。



「はーい。」

『あっ出た!!大丈夫?』



一体楊杞はあたしを何だと思ってるんだ。




「当たり前でしょ。」

『はぁ…明日学校で話し聞くから。来てよね?』



分かった〜と言って、早々に電話を切る。