「比べられないの。楊杞とは。」 苗字もあやふやだけど。 誕生日も覚えてないけど。 …血液型も。 趣味だって知らないし、好きな色しらも知らない。 だけど… 「楊杞だけがいれば、あたしは生きていける。」 そう思えるの。