眠り王子×無関心姫①【完結】




あたしの腕にしがみついた楊杞は顔を上げようとしない。


だからあたしが答えた。




「買い物してただけ。」

「こんな時間まで?」



そんなこと言ったって、まだ7時前だし。



「普通でしょ?」