最初は良くても、最後は疲れてしまうんじゃないかな? 性格的に言えば、どちらかというと秋山さんの方が似合うかも? んーっ、だけどカオリは夏川さんが好きだし? 上手くいかないもんだ。 恋愛ってものは…… 「百面相……してんぞ?」 「ん?」 目の前には手をひらひらさせてる秋山さんがいて。 すっかり存在を忘れた私は自分の考えに浸っていたみたいだ。 「じゃあ帰るか」 「はーい」 伝票を持った秋山さんに頭を下げて立ち上がった。 まっ、ちゃんと情報は流しましたから! ホント、ごちそうさまでした!