…………………………… …… 夜 「また、助けられたね… ありがとう…野桜…」 ザワザワ ゙どういたしましで 「フフッ…」 「奈緒さん?」 「!!総司さん 」 「冷えますよ?」 パサッ 「あっ、ありがとうございます…」 総司さんは、羽衣をかけてくれた 「奈緒さん」 「はい?」 どうしたのかな? 「これからも、ずっと一緒ですよ!」 「はい!当たり前です!!」 ガバッ 「奈緒さん!?」 「絶対に離れませんからね!!」 「クスッ…わかってますよ!」