歩いてたら、桜の木が 目の前にあった… 「えっ…、ここらへんに 桜の木なんて あったっけ??」 「奈緒!」 「誰!?」 一人の少女が立っていた 「し…せ…みに……」 えっ?? 「新撰組に 力を貸して!」 パァっと辺りが 白い世界になった… そして、意識を 手放してしまった… ……………